• 先端薬理学概論

    [Introduction to Advanced Pharmacology]

    開講情報
    • 6年次前期

      講義

      1単位選択

    担当教員
    • 教授芦原 英司

      教授大矢 進

      准教授北村 佳久

      准教授藤井 正徳

    備考  

    概要

     新規創薬標的分子の探索や新規薬物療法の開発において、薬理学的実験手法に加えて遺伝子工学、細胞生物学、分子イメージング等の多様な実験手法を駆使して生体の分子機能や病態生理の分子機構を解明することが重要である。また、個体、臓器、組織、細胞、分子レベルに至る多面的な研究成果を統合し、応用することも重要である。本概論では、悪性腫瘍、免疫疾患、中枢神経疾患などの難治性疾患に焦点を当て、創薬標的分子の探索、病態発症、進展の分子機構解明、治療戦略、治療薬の開発について最新の動向を概説する。

    授業の一般目標

     悪性腫瘍、免疫疾患、中枢神経疾患などの難治性疾患に関する創薬標的分子の探索、病態発症、進展の分子機構解明、治療戦略、治療薬の開発について最新の動向を理解する。

    準備学習(予習・復習)

    「ヒトの機能調節」、「薬理学」、「薬物治療学」で学習した内容を復習することを推奨する。講義後は、配布プリントを復習すること。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 アトピー性皮膚炎とその治療戦略(1) 藤井 アトピー性皮膚炎の発症機序,ならびに最新の治療薬を理解する。
    2 アトピー性皮膚炎とその治療戦略(2) 藤井 アトピー性皮膚炎の発症機序,ならびに最新の治療薬を理解する。
    3 免疫細胞におけるカルシウムシグナル制御 大矢 免疫細胞におけるカルシウムシグナル制御の分子機構と免疫疾患治療の新戦略について理解する。
    4 過活動膀胱とその治療戦略 大矢 過活動膀胱の病態、薬物治療法と最新の治療戦略について理解する。
    5 アルツハイマー病とその治療戦略 北村
    アルツハイマー病の発症メカニズムおよび新規治療法の開発について理解する。
    6 パーキンソン病とその治療戦略 北村 パーキンソン病の発症メカニズムおよび新規治療法の開発について理解する。
    7 造血器悪性腫瘍とその治療戦略 芦原 造血器悪性腫瘍の病態、および新規治療薬開発について理解する。
    8 総括・まとめ

    No.1

    学習項目 アトピー性皮膚炎とその治療戦略(1)
    担当教員 藤井
    学生の到達目標 アトピー性皮膚炎の発症機序,ならびに最新の治療薬を理解する。

    No.2

    学習項目 アトピー性皮膚炎とその治療戦略(2)
    担当教員 藤井
    学生の到達目標 アトピー性皮膚炎の発症機序,ならびに最新の治療薬を理解する。

    No.3

    学習項目 免疫細胞におけるカルシウムシグナル制御
    担当教員 大矢
    学生の到達目標 免疫細胞におけるカルシウムシグナル制御の分子機構と免疫疾患治療の新戦略について理解する。

    No.4

    学習項目 過活動膀胱とその治療戦略
    担当教員 大矢
    学生の到達目標 過活動膀胱の病態、薬物治療法と最新の治療戦略について理解する。

    No.5

    学習項目 アルツハイマー病とその治療戦略
    担当教員 北村
    学生の到達目標 アルツハイマー病の発症メカニズムおよび新規治療法の開発について理解する。

    No.6

    学習項目 パーキンソン病とその治療戦略
    担当教員 北村
    学生の到達目標 パーキンソン病の発症メカニズムおよび新規治療法の開発について理解する。

    No.7

    学習項目 造血器悪性腫瘍とその治療戦略
    担当教員 芦原
    学生の到達目標 造血器悪性腫瘍の病態、および新規治療薬開発について理解する。

    No.8

    学習項目 総括・まとめ
    担当教員
    学生の到達目標

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    プリントを配布する。

    成績評価方法・基準

    定期試験の成績を主とし、出席状況を加味して評価する。

    備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)

    【大矢、藤井担当分】オフィスアワー:火・木曜日の17:00-18:00;授業内容に関する質問がある場合には躬行館5階・薬理学分野に直接来てください。他の曜日も可、在室を確認のこと(TEL 075-595-4667(大矢)、075-595-4668(藤井))。【芦原、北村担当分】オフィスアワー:月~金の12:25~13:25;オフィスアワーに不在となることもあるので、来室前には①学生番号と氏名、②用件を書いて、パソコンから担当教員メールアドレス(芦原:ash@mb.kyoto-phu.ac.jp、北村:yo-kita@mb.kyoto-phu.ac.jp)に、対面質問のアポイントメントを取って来てください。