[Global Issues]
| 開講情報 |
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|---|---|
| 担当教員 |
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| 備考 |
21世紀はアメリカでの9.11同時多発テロというショッキングな事件で幕が開いた。その背景にあるイスラム諸国や諸勢力、そしてイスラエルやそれに対向する「イスラム国」などの過激派組織の動向などはますます国際的な緊張の重要な要因となっている。加えて、アジアでの中国や北朝鮮の動向、さらに国際的な経済や金融の複雑な推移がある。また核兵器や原発、環境問題や飢餓の問題など、人類が直面し、対応を迫られている課題はますます増え続けている。本講義では、日々のニュースの中からさしあたり私たちが知っておくべき記事をとりあげ、その歴史的背景、論点、将来的な展望などをともに考えていきたい。受講人数が少ない場合には演習形式ですすめることも予定している。リアルタイムで進行する国際問題を取りあげていくので、下記の「学習項目」「到達目標」については、その順番や回数が変更され、あるいは他のテーマに変更される場合もある。
現在の地球的な規模での諸問題の中からさしあたり私たちが知っておくべき必要があると考えるものをとりあげ、その歴史的背景、論点、将来的な展望などをともに考え、それらの問題に対する自分なりの意見をもてるようにする。
国際問題に対する関心をもって新聞・雑誌やインターネットを通じて毎日のニュースに目を配り、疑問点などを明確化し、それと関わらせつつ受講してほしい。
| No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
|---|---|---|---|
| 1 | イントロダクション | 鈴木 | 国際問題の具体的な諸点とその中でのアメリカの影響力、またそれらと日本との関わりについて理解する。 |
| 2 | イスラムをめぐる諸問題 | 鈴木 | イスラムをめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
| 3 | イスラムをめぐる諸問題 | 鈴木 | イスラムをめぐる諸問題の起原と推移を歴史的に理解する。 |
| 4 | イスラムをめぐる諸問題 | 鈴木 | イスラムをめぐる諸問題の論点を理解し、将来的な展望について考える。 |
| 5 | 東アジアをめぐる諸問題について | 鈴木 | 東アジアをめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
| 6 | 東アジアをめぐる諸問題について | 鈴木 | 東アジアをめぐる諸問題の起原と推移を中国と韓国・朝鮮を中心にして歴史的に理解する。 |
| 7 | 東アジアをめぐる諸問題について | 鈴木 | 東アジアをめぐる諸問題のについての論点を理解し、将来的な展望について考える。 |
| 8 | ロシアをめぐる諸問題について | 鈴木 | ロシアをめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
| 9 | ロシアをめぐる諸問題について | 鈴木 | ロシアをめぐる諸問題の起原と推移を歴史的に理解する。 |
| 10 | ロシアをめぐる諸問題について | 鈴木 | ロシアをめぐる諸問題についての論点を理解し、将来的な展望について考える。 |
| 11 | EUをめぐる諸問題について | 鈴木 | EUをめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
| 12 | EUをめぐる諸問題について | 鈴木 | EUをめぐる諸問題の起原と推移を歴史的に理解し、さらにそれらの論点を理解し、将来的な展望について考える。 |
| 13 | 国際金融をめぐる諸問題について | 鈴木 | 国際金融をめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
| 14 | 環境をめぐる諸問題について | 鈴木 | 環境をめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
| 15 | 総括・まとめ |
No.1
| 学習項目 | イントロダクション |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 国際問題の具体的な諸点とその中でのアメリカの影響力、またそれらと日本との関わりについて理解する。 |
No.2
| 学習項目 | イスラムをめぐる諸問題 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | イスラムをめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
No.3
| 学習項目 | イスラムをめぐる諸問題 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | イスラムをめぐる諸問題の起原と推移を歴史的に理解する。 |
No.4
| 学習項目 | イスラムをめぐる諸問題 |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | イスラムをめぐる諸問題の論点を理解し、将来的な展望について考える。 |
No.5
| 学習項目 | 東アジアをめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 東アジアをめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
No.6
| 学習項目 | 東アジアをめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 東アジアをめぐる諸問題の起原と推移を中国と韓国・朝鮮を中心にして歴史的に理解する。 |
No.7
| 学習項目 | 東アジアをめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 東アジアをめぐる諸問題のについての論点を理解し、将来的な展望について考える。 |
No.8
| 学習項目 | ロシアをめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | ロシアをめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
No.9
| 学習項目 | ロシアをめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | ロシアをめぐる諸問題の起原と推移を歴史的に理解する。 |
No.10
| 学習項目 | ロシアをめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | ロシアをめぐる諸問題についての論点を理解し、将来的な展望について考える。 |
No.11
| 学習項目 | EUをめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | EUをめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
No.12
| 学習項目 | EUをめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | EUをめぐる諸問題の起原と推移を歴史的に理解し、さらにそれらの論点を理解し、将来的な展望について考える。 |
No.13
| 学習項目 | 国際金融をめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 国際金融をめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
No.14
| 学習項目 | 環境をめぐる諸問題について |
|---|---|
| 担当教員 | 鈴木 |
| 学生の到達目標 | 環境をめぐる諸問題を考えるうえでの基本的な知識を身につける。 |
No.15
| 学習項目 | 総括・まとめ |
|---|---|
| 担当教員 | |
| 学生の到達目標 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 使用しない。プリントにて配布する。 | ||
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 講義のなかで紹介する。 | ||
定期試験を中心としつつ、出席はもちろん、授業の際の積極的な姿勢をふまえたうえで評価する。
基本的に、金曜日の午後3時30分~5時30分をオフィスアワーとするが、所用で不在のときもあるので、必ず事前にアポイントメントをとってほしい。詳しくは、初回の講義で指示する。