[Chinese 2A]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
本授業では、「中国語と文化A,B」で学習した内容をふまえ、さらに、日常的な常用表現、医療場面での常用表現と中国語の医療用語を学習し、想定される社会活動において適切なやりとりができるように取り組んでいく。
またビデオ教材等によって中国語の文化事象全般と中国人社会一般に対する興味を喚起していく。
「中国語と文化A」「中国語と文化B」において学習した中国語の発音、文法、語彙の基礎を固め、中国語の医療用語の習得と医療スタッフとして運用できる中国語の習得を目指す。
授業前に当該課の音声教材を聴いておく。授業後、学習内容の定着のため、音声教材を聴き、音読する。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 第1課、第2課 発音、一口会話他 | 小林、徐 | 声調を間違えず、短母音をできるだけ正しく発音できるようになる。日常画面での一口会話ができるようになる。 |
2 | 第2課、第3課 発音、授業用語、一口会話他 | 小林、徐 | 声調変化を理解し、複母音をできるだけ正しく発音できるようになる。授業に関する表現を習得する。 |
3 | 第4課 人称代詞、名詞述語文他 | 小林、徐 | “是”を用いて職業、立場などに関するやり取りができるようになる。 |
4 | 第4課 基礎文法、練習問題 | 小林、徐 | 普通疑問文、“是”を用いた文、構造助詞“的”の用法等について基本を理解し、運用できるようになる。 |
5 | 第5課 指示代詞、名詞述語文、疑問代詞疑問文他 | 小林、徐 | 存在文を用いて、どこに何があるのか案内できるようになる。 |
6 | 第5課 基礎文法、練習問題 | 小林、徐 | 存在文、疑問詞疑問文(1)、選択疑問文の基本を理解し、運用できるようになる。 |
7 | 第6課 所有文、量詞他、練習問題 | 小林、徐 | 親族名称と所有文を用いて、基本的な問診がきるようになる。 |
8 | 第6課 基礎文法、練習問題 | 小林、徐 | 所有文、各種量詞、正反疑問文、疑問代詞疑問文(2)、副詞“多”の用法等の基本を理解し、運用できるようになる。 |
9 | 第7課 動詞述語文、疑問代詞の特殊用法、助詞“过”“了” | 小林、徐 | アスペクト助詞を用いて、既往病歴に関する対話ができるようになる。 |
10 | 第7課 基礎文法、練習問題 | 小林、徐 | 動詞述語文、アスペクト助詞“过”、疑問詞の不定用法等について基本を理解し、運用できるようになる |
11 | 第8課 形容詞述語文、主述述語文、助詞“地”“的” | 小林、徐 | 症状に関する語彙と表現を用いて、診断と治療に関する簡単なやり取りができるようになる。 |
12 | 第8課 基礎文法、練習問題 | 小林、徐 | 形容詞述語文、主述述語文、連体修飾語、連用修飾語等について基本を理解し、運用できるようになる。 |
13 | 第9課 助動詞、形容詞の重ね型 | 小林、徐 | 助動、形容詞重ね型、連用修飾語を用い、療養に関するやり取りができるようになる。 |
14 | 第9課 基礎文法、練習問題 | 小林、徐 | 各種助動詞、形容詞の重ね型等についての基本を理解し、運用できるようになる。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | 第1課、第2課 発音、一口会話他 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 声調を間違えず、短母音をできるだけ正しく発音できるようになる。日常画面での一口会話ができるようになる。 |
No.2
学習項目 | 第2課、第3課 発音、授業用語、一口会話他 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 声調変化を理解し、複母音をできるだけ正しく発音できるようになる。授業に関する表現を習得する。 |
No.3
学習項目 | 第4課 人称代詞、名詞述語文他 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | “是”を用いて職業、立場などに関するやり取りができるようになる。 |
No.4
学習項目 | 第4課 基礎文法、練習問題 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 普通疑問文、“是”を用いた文、構造助詞“的”の用法等について基本を理解し、運用できるようになる。 |
No.5
学習項目 | 第5課 指示代詞、名詞述語文、疑問代詞疑問文他 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 存在文を用いて、どこに何があるのか案内できるようになる。 |
No.6
学習項目 | 第5課 基礎文法、練習問題 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 存在文、疑問詞疑問文(1)、選択疑問文の基本を理解し、運用できるようになる。 |
No.7
学習項目 | 第6課 所有文、量詞他、練習問題 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 親族名称と所有文を用いて、基本的な問診がきるようになる。 |
No.8
学習項目 | 第6課 基礎文法、練習問題 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 所有文、各種量詞、正反疑問文、疑問代詞疑問文(2)、副詞“多”の用法等の基本を理解し、運用できるようになる。 |
No.9
学習項目 | 第7課 動詞述語文、疑問代詞の特殊用法、助詞“过”“了” |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | アスペクト助詞を用いて、既往病歴に関する対話ができるようになる。 |
No.10
学習項目 | 第7課 基礎文法、練習問題 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 動詞述語文、アスペクト助詞“过”、疑問詞の不定用法等について基本を理解し、運用できるようになる |
No.11
学習項目 | 第8課 形容詞述語文、主述述語文、助詞“地”“的” |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 症状に関する語彙と表現を用いて、診断と治療に関する簡単なやり取りができるようになる。 |
No.12
学習項目 | 第8課 基礎文法、練習問題 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 形容詞述語文、主述述語文、連体修飾語、連用修飾語等について基本を理解し、運用できるようになる。 |
No.13
学習項目 | 第9課 助動詞、形容詞の重ね型 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 助動、形容詞重ね型、連用修飾語を用い、療養に関するやり取りができるようになる。 |
No.14
学習項目 | 第9課 基礎文法、練習問題 |
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担当教員 | 小林、徐 |
学生の到達目標 | 各種助動詞、形容詞の重ね型等についての基本を理解し、運用できるようになる。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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看護・保健・医療スタッフの基礎中国語 | 劉 健 | メディカ出版 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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アタマで知り、カラダで覚える中国語の発音 | 日下 恒夫 | アルク |
「話せる」「書ける」表現のための中国語文法 | 佐藤 晴彦 | アルク |
やさしく くわしい 中国語文法 | 守屋 宏則 | 東方書店 |
評価は、主として授業中に行われる小テストと定期試験による。最終的には出席等も含めて総合的に行う。各テストでの60%以上の正解が単位認定の基準となる。1/3以上の欠席は単位不認定となる可能性がある。
質問については授業時間内に受け付けます。その他の連絡事項は授業前後の休憩時間に受け付けます。