• 先端臨床医学概論

    [Introduction to Advanced Clinical Medicine]

    開講情報
    • 6年次前期

      講義グループワーク

      1単位選択

    担当教員
    • 教授中田 徹男

      准教授小原 幸

      助教鳥羽 裕恵

    備考  

    概要

     本講義はこれまで学んできた疾病ならびに治療薬について、より実践的に理解することを目的とする。さまざまな症例を提示し、主訴、現病歴、臨床検査値等から診断、治療について類推を進める診断学を学ぶとともに、処方内容について解析し、問題点を見つける力を身につけることを目的とする。聴講するだけでなく、講義の中であらかじめ指名された学生(グループ)に課題症例について発表してもらい、質疑応答の中で考える試みも取り入れたい。

    授業の一般目標

     始めに講義で使用する「症例集」を配布し、症例の診断、治療法の考え方について説明する。2回目より分属等のグループ毎に、グループ全員に前に出てもらって課題症例の設問についてスライド発表をしてもらう。それに対して必ず質問するグループをあらかじめ指定しておき、グループ間で質疑応答を行う。1回の講義で4~5症例について検討を行い、教員が適時補足を行う。

    準備学習(予習・復習)

    【予習】発表にあたっている5症例は、10分程度のPower Pointでのプレゼンテーションとして各グループごとに作成する。また、質問担当グループは、予習の上、必ず質問することとする。自分のあたっていない問題についても目を通しておくこと。
    【復習】講義内の症例については、発表内容を参考に、各自必ず復習すること。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標 SBOコード
    1 症候のとらえ方、診断に必要な臨床検査を学ぶ 中田 ☆カルテの記載を見ながら、症候、診断、治療の流れを身につける
    2 症候、臨床検査値から診断を行う(1) 中田 ☆主訴、現病歴、臨床検査値等から診断、治療について類推を進める診断学を学ぶ
    3 症候、臨床検査値から診断を行う(2) 中田 ☆主訴、現病歴、臨床検査値等から診断、治療について類推を進める診断学を学ぶ
    4 画像診断を理解し診断を行う 小原 ☆画像検査、臨床検査値等から診断、治療について類推を進める診断学を学ぶ
    5 診断、処方解析(1) 鳥羽 ☆処方内容について解析し、問題点を見つける力を身につける
    6 診断、処方解析(2) 中田 ☆処方内容について解析し、問題点を見つける力を身につける
    7 診断、処方解析(3) 中田 ☆処方内容について解析し、問題点を見つける力を身につける
    8 総括・まとめ

    No.1

    学習項目 症候のとらえ方、診断に必要な臨床検査を学ぶ
    担当教員 中田
    学生の到達目標 ☆カルテの記載を見ながら、症候、診断、治療の流れを身につける
    SBOコード

    No.2

    学習項目 症候、臨床検査値から診断を行う(1)
    担当教員 中田
    学生の到達目標 ☆主訴、現病歴、臨床検査値等から診断、治療について類推を進める診断学を学ぶ
    SBOコード

    No.3

    学習項目 症候、臨床検査値から診断を行う(2)
    担当教員 中田
    学生の到達目標 ☆主訴、現病歴、臨床検査値等から診断、治療について類推を進める診断学を学ぶ
    SBOコード

    No.4

    学習項目 画像診断を理解し診断を行う
    担当教員 小原
    学生の到達目標 ☆画像検査、臨床検査値等から診断、治療について類推を進める診断学を学ぶ
    SBOコード

    No.5

    学習項目 診断、処方解析(1)
    担当教員 鳥羽
    学生の到達目標 ☆処方内容について解析し、問題点を見つける力を身につける
    SBOコード

    No.6

    学習項目 診断、処方解析(2)
    担当教員 中田
    学生の到達目標 ☆処方内容について解析し、問題点を見つける力を身につける
    SBOコード

    No.7

    学習項目 診断、処方解析(3)
    担当教員 中田
    学生の到達目標 ☆処方内容について解析し、問題点を見つける力を身につける
    SBOコード

    No.8

    学習項目 総括・まとめ
    担当教員
    学生の到達目標
    SBOコード

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    症例集プリントを配布する

    成績評価方法・基準

    定期試験期間中の試験(60%)に発表、出席、質疑態度(40%)を併せて評価する。

    備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)

    講義の後、または臨床薬理学分野まで。オフィスアワー:火、水、金曜日の17~18時。
    *出張、会議等で不在になることがあるので、あらかじめメールで連絡をとることが望ましい。