[Pharmacy English 4A]
| 開講情報 |
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|---|---|
| 担当教員 |
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| 備考 |
本講義の目的は、医療従事者や研究者としてグローバルな舞台で活躍できる人材として必要な技術、プレゼンテーション力を習得することである。ここでは、学会や、共同研究者に接する機会を想定し、医学・薬学等に関する研究論文から得た情報に基づいて、英語によりPowerpointを用いての口頭発表を行う。その過程で、ライフサイエンスおよび医学・薬学関係の専門用語を駆使した会話力(口頭発表、聞き取りおよび質疑応答等)を習得できるようにこの講義は企画されている。四人一組で論文を読み、理解し、その内容に関してプレゼンテーションを行う。
医学・薬学関連の英語論文を読んで得た情報について4人の組で発表する。発表者は論文を自ら選択し、内容を理解して、図表等を駆使してスライドを作成し、発表を行う。聴く側の学生は、発表内容を要約して提出する。また、発表後には質疑応答を行う。言語は、全て英語で行うことにより将来の医療従事者・研究者に期待されるコミュニケーション力を養成する。教科書の代わりに、各分野の論文誌に掲載された興味ある研究論文を教材として用いる。以下の点を到達目標とする。1) 興味のある論文を自ら理解・評価し、発表に用いる論文を選択する、2) 論文内容をまとめて発表できる能力を養う、3) 聴き手は発表内容を要約し、内容についての質問をする。他方、発表者は、口頭発表および質疑応答ができる能力を養成する。
興味のある研究論文を選択し、精読する。得られた情報を要約し、発表前に、四人の組で準備する。発表に用いる図表にも工夫を凝らしてもらいたい。練習を充分行うことにより、効率よく理解しやすい発表をしてもらいたい。発表内容についての質疑応答にも注力してもらいたい。発表は、指定される順番で実施する。この予習、復習には1週当たり150分程度必要となる。
| No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
|---|---|---|---|
| 1 | 論文発表についての概要説明とグループ分け、発表のデモンストレーション | 上記を参照 | 口頭発表のコンセプトを理解する。各グループで発表内容を決定する。発表日時の決定。 |
| 2 | セッション1 発表の資料作成 |
上記を参照 | 発表のための準備、発表の方法についての理解を深める。 |
| 3 | セッション1 発表の資料作成 |
上記を参照 | コンピュータを使って、発表資料を作ることで、内容に関して理解を深める。 |
| 4 | セッション1 発表の資料作成 |
上記を参照 | コンピュータを使って、発表資料を作ることで、内容に関して理解を深める。 |
| 5 | セッション1 発表 |
上記を参照 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う、または質問することで、専門的理解を深め、発表技術を習得する。発表、質疑応答込20分。 |
| 6 | セッション1 発表 |
上記を参照 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う、または質問することで、専門的理解を深め、発表技術を習得する。発表、質疑応答込20分。 |
| 7 | セッション1 発表 |
上記を参照 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う、または質問することで、専門的理解を深め、発表技術を習得する。発表、質疑応答込20分。 |
| 8 | セッション1 発表 |
上記を参照 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う、または質問することで、専門的理解を深め、発表技術を習得する。発表、質疑応答込20分。 |
| 9 | セッション2に向けての講義 | 上記を参照 | 教員によるセッション1の総括をもとにセッション2に向けて、改善点を考える。 |
| 10 | セッション2 発表の資料作成 |
上記を参照 | コンピュータを使って、発表資料を作る。発表の用意。 |
| 11 | セッション2 発表 |
上記を参照 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う。発表、質疑応答込20分 |
| 12 | セッション2 発表 |
上記を参照 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う。発表、質疑応答込20分 |
| 13 | セッション2 発表 |
上記を参照 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う。発表、質疑応答込20分 |
| 14 | セッション2 発表 |
上記を参照 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う。発表、質疑応答込20分 |
| 15 | 総括・まとめ |
No.1
| 学習項目 | 論文発表についての概要説明とグループ分け、発表のデモンストレーション |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 口頭発表のコンセプトを理解する。各グループで発表内容を決定する。発表日時の決定。 |
No.2
| 学習項目 | セッション1 発表の資料作成 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 発表のための準備、発表の方法についての理解を深める。 |
No.3
| 学習項目 | セッション1 発表の資料作成 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | コンピュータを使って、発表資料を作ることで、内容に関して理解を深める。 |
No.4
| 学習項目 | セッション1 発表の資料作成 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | コンピュータを使って、発表資料を作ることで、内容に関して理解を深める。 |
No.5
| 学習項目 | セッション1 発表 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う、または質問することで、専門的理解を深め、発表技術を習得する。発表、質疑応答込20分。 |
No.6
| 学習項目 | セッション1 発表 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う、または質問することで、専門的理解を深め、発表技術を習得する。発表、質疑応答込20分。 |
No.7
| 学習項目 | セッション1 発表 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う、または質問することで、専門的理解を深め、発表技術を習得する。発表、質疑応答込20分。 |
No.8
| 学習項目 | セッション1 発表 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う、または質問することで、専門的理解を深め、発表技術を習得する。発表、質疑応答込20分。 |
No.9
| 学習項目 | セッション2に向けての講義 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 教員によるセッション1の総括をもとにセッション2に向けて、改善点を考える。 |
No.10
| 学習項目 | セッション2 発表の資料作成 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | コンピュータを使って、発表資料を作る。発表の用意。 |
No.11
| 学習項目 | セッション2 発表 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う。発表、質疑応答込20分 |
No.12
| 学習項目 | セッション2 発表 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う。発表、質疑応答込20分 |
No.13
| 学習項目 | セッション2 発表 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う。発表、質疑応答込20分 |
No.14
| 学習項目 | セッション2 発表 |
|---|---|
| 担当教員 | 上記を参照 |
| 学生の到達目標 | 作成したPowerPointスライドを用いて口頭発表を行う。発表、質疑応答込20分 |
No.15
| 学習項目 | 総括・まとめ |
|---|---|
| 担当教員 | |
| 学生の到達目標 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| なし | ||
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 学術雑誌など | ||
発表および質疑応答での取り組みを総合的に評価する(100%)。
発表に関する講評はMoodle上に公開する。
佐藤:月曜日、火曜日 13:00-17:00。
メールにてアポイントメントを取ること。