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薬学英語3A
[Pharmacy English 3A]
開講情報 -
3年次前期
講義
1.5単位必修
担当教員 -
教授佐藤 毅
非常勤講師天野 博夫
非常勤講師新留 穏香
備考 概要
本講義では、専門教科書レベルの英語で書かれた文章を読み、その内容に関する講義を受けることで、主に有機化学、生化学、薬理学に関する基礎知識と学術専門用語などの確認を行う。講義はオムニバス方式とし、有機化学、生化学、薬理学を専門とする教員がそれぞれの講義を行う。後半部分では、3年後期以降の英語でのプレゼンテーション法を学ぶ講義の準備として、学術論文の検索方法、読み方等を学ぶ。
授業の一般目標
これまで専門科目の講義で学んできた内容を英語で理解し、確認することを目標とする。化学系、生物系の専門的事項に関して、その理論等を英語で表現できるようになることを目指す。例えば、化学系事項に関する講義においては、化学反応機構を英語で理解できるようになることを目指す。
［関連する卒業認定・学位授与方針］DP2準備学習(予習・復習)
特に復習に力を入れてほしい。学習項目の順序／内容は入れ替わることがある。本講義内容の予習復習、スライド作成等には毎週180分程度の時間が必要となる。
学習項目・学生の到達目標
No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標 1 化学または生物系専門的事項に関する講義１ 佐藤・天野・新留 化学、または生物系専門的事項に関して、英文教材を読み理解できること、または英作文を行うことで、内容を表現できること。 2 同上 佐藤・天野・新留 同上 3 同上 佐藤・天野・新留 同上 4 化学または生物系専門的事項に関する講義２ 佐藤・天野・新留 同上 5 同上 佐藤・天野・新留 同上 6 同上 佐藤・天野・新留 同上 7 化学または生物系専門的事項に関する講義３ 佐藤・天野・新留 同上 8 同上 佐藤・天野・新留 同上 9 同上 佐藤・天野・新留 同上 10 試験 佐藤・天野・新留 1-9回の内容に関する記述試験 11 論文の読み方に関する講義 佐藤・天野・新留 学術論文の構成、各構成部分における頻出の表現等を習得すること 12 同上 佐藤・天野・新留 同上 13 スライドの作り方に関する講義 佐藤・天野・新留 研究発表用のスライドの作成法を習得すること。 14 Pubmedの使い方 佐藤・天野・新留 PubMedを用いた論文の検索法を習得すること。 15 総括・まとめ No.1
学習項目 化学または生物系専門的事項に関する講義１ 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 化学、または生物系専門的事項に関して、英文教材を読み理解できること、または英作文を行うことで、内容を表現できること。 No.2
学習項目 同上 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 同上 No.3
学習項目 同上 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 同上 No.4
学習項目 化学または生物系専門的事項に関する講義２ 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 同上 No.5
学習項目 同上 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 同上 No.6
学習項目 同上 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 同上 No.7
学習項目 化学または生物系専門的事項に関する講義３ 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 同上 No.8
学習項目 同上 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 同上 No.9
学習項目 同上 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 同上 No.10
学習項目 試験 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 1-9回の内容に関する記述試験 No.11
学習項目 論文の読み方に関する講義 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 学術論文の構成、各構成部分における頻出の表現等を習得すること No.12
学習項目 同上 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 同上 No.13
学習項目 スライドの作り方に関する講義 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 研究発表用のスライドの作成法を習得すること。 No.14
学習項目 Pubmedの使い方 担当教員 佐藤・天野・新留 学生の到達目標 PubMedを用いた論文の検索法を習得すること。 No.15
学習項目 総括・まとめ 担当教員 学生の到達目標 教科書
書名 著者名 出版社名 授業中に配るプリント等 成績評価方法・基準
試験（70%)、提出物(30%)で評価を行う。
評価のフィードバック
試験に関するフィードバックは定期試験終了後に、manaba上に公開する。
備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)
佐藤：月曜日、火曜日 13:00-17:00。
メールにてアポイントメントを取ること。
天野、新留については初回講義で連絡する。 -