[Advanced Pharmaceutical Exercise]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
6年次までに学んだことを将来に役立てるためには、5年次の実務実習で学んだ内容も含め、基礎から応用までの幅広い知識・技能を確実に修得し、それらを統合的に活用・発信できるようにしておくことが必要である。本科目では、知識の見直しに加えて、実務実習で学んだことを振り返り、それから共有すべき問題点等を題材とし、実務関連問題の作成を通して実践力を身に付ける。これらにより、国家試験で問われる複合的な思考力にも十分対応できるものと考える。
医療人としての実践力および問題解決能力を向上させることを目標とする。
予習:開講までに、基礎系科目(物理・化学・生物)を見直すことはもちろんのこと、薬理、薬剤および 病態・薬物治療の基本事項も見直すこと、さらに実務実習記録を振り返ることが望ましい(毎日1時間程度)。
復習:受講後、配付されたプリントおよび演習問題を見直し、復習すること(毎日1~2時間程度)。分からないことがあれば、すぐに質問するなど疑問点の早期解決を図る努力をすること。
試験(90%)、課題取り組み状況およびグループ学修(10%)を総合的に評価する。出席することが必須であり、受講態度を反映させる場合がある。
講評は、合格発表日以降に掲示にて公開する。
月~金曜日:17:00~19:00。薬学教育研究センターに直接来るか、またはメールでも受け付けます。オフィスアワー外の質問対応については出来るだけ予約してください。※出張等でオフィスアワーを持てない場合がありますので、メール等で前もって尋ねて下さい。