[Supplementary Pharmaceutical Exercise]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 | 指名制 |
医療の目覚ましい進展および多様化により、薬剤師には幅広い専門知識と問題解決能力がこれまで以上に求められている。この状況に対応するためには薬学に関する知識、技能および態度等において質・量ともに向上を図る必要がある。本演習は指名制の演習であり、特に知識、すなわち基礎系専門必修講義科目について、各科目の関連性を再確認し「理解する」ことに主眼を置いて「反転授業」を前提としたグループワーク形式の演習を行う。これにより、後期開講のアドバンスト薬学にスムーズに移行できるようになる。
4年次までの基礎系専門必修講義科目の重要基本事項について主体的に学び、確実に理解し定着させる。
予習:演習日までに、事前に出された課題に取り組まねばならない。早期から基礎系科目(物理・化学・
生物)および薬理、薬剤の基本事項を見直し、演習当日の小テストに向けて準備すること。
復習:受講後、配付された講義プリントおよび演習問題を見直すこと(毎日少なくとも1~2時間)。
分からないことがあればすぐに質問するなど疑問・問題等の早期解決を図る努力をすること。
課題レポート(10%)、グループワーク(10%)、小テスト(30%)およびまとめテスト(50%)で評価する。場合によっては受講態度を成績に反映させることもある。
講評を掲示にて公表する。
月~金曜日:17:00~19:00。薬学教育研究センターに直接来るか、またはメールでも受け付けます。オフィスアワー外の質問対応については出来るだけ予約してください。※出張等でオフィスアワーを持てない場合がありますので、メール等で前もって尋ねて下さい。