• 早期ラボ体験

    [Early laboratory experience]

    開講情報
    • 1年次後期

      体験学習

      0.5単位自由

    担当教員
    • 教授異島 優

      准教授髙山 健太郎

      助教幸 龍三郎

      助教木口 裕貴

      他 担当教員

    備考  

    概要

    大学の研究室で進められている最先端の研究に低学年次から触れることで、特に薬学領域における新しい知を創造する研究活動を実感・理解し、研究遂行に必要な知識・スキルの基盤や研究マインドを醸成する。また、研究体験を通して、カリキュラムに設定された各薬学専門科目の重要性を認識し、目的意識をもって学修に取り組めるようになることを目的としている。
    この体験学習は全て対面で実施する。

    授業の一般目標

    研究室での研究活動を体験し、研究遂行に必要な知識やスキル、マインドを醸成する。
    [関連する卒業認定・学位授与方針]DP1・DP2・DP5

    準備学習(予習・復習)

    予習では、設定された研究内容の科学的背景について事前に理解しておくこと。また、体験後は、得られた経験をその後の学修に活かせるよう、自身の将来像の具体化に努めること。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 各分野で設定された研究課題 各分野教員 研究マインドを実感、理解できる研究課題を実施することによって、研究手法を習得し、研究の楽しさ・難しさを学ぶ。
    2 総括・まとめ 各分野教員 得られた結果に基づく検討や発表などを行い総括することで、情報処理能力や成果発表能力を含めた研究力や問題解決能力を培い、研究遂行に必要な知識やスキル、マインドを醸成する。

    No.1

    学習項目 各分野で設定された研究課題
    担当教員 各分野教員
    学生の到達目標 研究マインドを実感、理解できる研究課題を実施することによって、研究手法を習得し、研究の楽しさ・難しさを学ぶ。

    No.2

    学習項目 総括・まとめ
    担当教員 各分野教員
    学生の到達目標 得られた結果に基づく検討や発表などを行い総括することで、情報処理能力や成果発表能力を含めた研究力や問題解決能力を培い、研究遂行に必要な知識やスキル、マインドを醸成する。

    成績評価方法・基準

    課題や方法に対する理解度、レポート等により総合的に評価する。

    評価のフィードバック

    成績評価の講評については、合格発表以降個別に対応する。