[English 2C]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
本講義は、世界のさまざまな問題をThe New York Times、The Washington Post、The Guardianなどのいわゆるクオリティペーパー(高級紙)から抜粋された記事を通して読む力を養成しながら、我々の周りで起きている事柄への理解を深め、グローバルな視点から考えた上で自分の言葉で意見を発信できるようになることを目指します。2回の授業で1章ずつ進めていく予定ですが、受講生の定着の度合いなどを勘案し授業運営を行うため、授業内容の一部に変更が生じることもあります。
この授業は全て対面授業で実施します。
・難易度の高い英字新聞やインターネットのニュース記事を正確に読めるようになる。
・英語で国際ニュースを理解するための基礎知識を身に付ける。
・音読活動をしながら、音を聞き分けることができるようになる。
・学習した内容を基に、自分の考えを発信できる。
準備学習には1週あたり150分程度の学習が必要です。時事問題を扱う授業の性質上、シラバスには記載がないテーマの深め方、拡げ方、学び方を採用することがあります。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | ①ガイダンス: Chapter 1 No Phones, No Apps, No Likes |
藤原 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
2 | Chapter 1 No Phones, No Apps, No Likes(Cont'd) | 藤原 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
3 | Chapter 2 Disappearing Languages | 藤原 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
4 | Chapter 2 Disappearing Languages(Cont'd) | 藤原 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
5 | Chapter 3 Can We Communicate with Animals? | 藤原 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
6 | Chapter 3 Can We Communicate with Animals?(Cont'd) | 藤原 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
7 | 中間試験 | 藤原 | 前半で学んだUnit 1・2・3の内容と語学的課題を実践的に活用できる。 |
8 | Chapter 6 The Runner Who Took a Stand | 藤原 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
9 | Chapter 6 The Runner Who Took a Stand(Cont'd) | 藤原 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
10 | Chapter 13 The True Cost of Fast Fashion | 藤原 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
11 | Chapter 13 The True Cost of Fast Fashion(Cont'd) | 藤原 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
12 | Chapter 14 Should A.I. Contend for Art Prizes? | 藤原 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
13 | Chapter 14 Should A.I. Contend for Art Prizes?(Cont'd) | 藤原 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
14 | Chapter 15 Challenges to “Forever Chemicals” | 藤原 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)内容の全体像をつかむことができる。3)文法事項の確認し、自分の考えをまとめることができる。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | ①ガイダンス: Chapter 1 No Phones, No Apps, No Likes |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
No.2
学習項目 | Chapter 1 No Phones, No Apps, No Likes(Cont'd) |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
No.3
学習項目 | Chapter 2 Disappearing Languages |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
No.4
学習項目 | Chapter 2 Disappearing Languages(Cont'd) |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
No.5
学習項目 | Chapter 3 Can We Communicate with Animals? |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
No.6
学習項目 | Chapter 3 Can We Communicate with Animals?(Cont'd) |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
No.7
学習項目 | 中間試験 |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 前半で学んだUnit 1・2・3の内容と語学的課題を実践的に活用できる。 |
No.8
学習項目 | Chapter 6 The Runner Who Took a Stand |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
No.9
学習項目 | Chapter 6 The Runner Who Took a Stand(Cont'd) |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
No.10
学習項目 | Chapter 13 The True Cost of Fast Fashion |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
No.11
学習項目 | Chapter 13 The True Cost of Fast Fashion(Cont'd) |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
No.12
学習項目 | Chapter 14 Should A.I. Contend for Art Prizes? |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)音読活動で音声的特徴を把握できる。3)内容の全体像をつかむことができる。 |
No.13
学習項目 | Chapter 14 Should A.I. Contend for Art Prizes?(Cont'd) |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 4)記事を精読し内容を理解できる。5)重要な文法を見直し、内容の理解を深めた上で、自分の考えを発信することができる。 |
No.14
学習項目 | Chapter 15 Challenges to “Forever Chemicals” |
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担当教員 | 藤原 |
学生の到達目標 | 1)記事で取り扱われている語彙について確認できる。2)内容の全体像をつかむことができる。3)文法事項の確認し、自分の考えをまとめることができる。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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Stories of the World We Live In Unpacking Global Issues from Leading Newspapers (クオリティペーパーで読む私たちが生きる世界) | 堀江恭子 / 呉春美 / Geoffrey Tozer 編著 | 金星堂 |
期末試験(50%)、中間試験(20%)、課題・提出物など授業への貢献度(30%)を総合して評価する。
定期試験の講評はmanabaに掲載する。