[Pharmacy English 4A]
| 開講情報 |
|
|---|---|
| 担当教員 |
|
| 備考 |
英語での口頭発表法を学ぶ。一つの専門論文を題材とし、その内容を確認しながら、スライドの作成、口頭発表における台本の作り方を講義で学ぶ。さらに、学生自らの専門分野における論文を取り上げ、グループで「口頭発表」を作り上げる。最終的には口頭での説明を録音したスライドを作成し提出する。この授業は第1回と第8回~第14回までの8回分はTeamsを用いたオンライン型、第2回~第7回までの6回分はオンデマンド型の授業とする。
本講義では英語での口頭発表の方法を修得することを目標とする。「口頭発表」の作成においては、台本を英語で書くところから始め、実際に英語での口頭発表を行うことで、発表技術を磨く。
[関連する卒業認定・学位授与方針]DP2
興味のある研究論文を選択し、精読する。得られた情報を要約し、発表前にグループで準備する。発表に用いる図表にも工夫を凝らしてもらいたい。口頭での練習を充分行うことにより、効率よく理解しやすい発表をしてもらいたい。この予習、復習には1週当たり150分程度必要となる。
| No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
|---|---|---|---|
| 1 | 口頭発表の仕方に関する講義 | 佐藤・朝比奈・天野 | 口頭発表のコンセプトを理解し、説明できる。 |
| 2 | 専門論文の読解:Introduction | 佐藤・朝比奈・天野 | 講義で取り上げる論文におけるIntroductionを理解し、説明できる。 |
| 3 | Introductionに関する台本の書き方 | 佐藤・朝比奈・天野 | 講義で取り上げる論文におけるIntroductionに関して、口頭発表を想定した台本を英語でつくることができる。 |
| 4 | 専門論文の読解:Method | 佐藤・朝比奈・天野 | 講義で取り上げる論文におけるMethodを理解し、説明できる。 |
| 5 | 専門論文の読解:Results | 佐藤・朝比奈・天野 | 講義で取り上げる論文におけるResultsを理解し、説明できる。 |
| 6 | MethodとResultsに関する台本の書き方 | 佐藤・朝比奈・天野 | 講義で取り上げる論文におけるMethod、Resultsに関して、口頭発表を想定した台本を英語でつくることができる。 |
| 7 | MethodとResultsに関する台本の書き方とまとめ | 佐藤・朝比奈・天野 | 講義で取り上げる論文の内容全体に関して、口頭発表を想定した台本を英語でつくることができる。 |
| 8 | 発表に用いる論文内容の確認 | 佐藤・朝比奈・天野 | 自ら選んだ論文の内容を理解し、説明できる。 |
| 9 | 発表に用いる論文のIntroductionスライドの作成 | 佐藤・朝比奈・天野 | 自ら選んだ論文のIntroductionに関して英語での発表スライドとしてまとめることができる。 |
| 10 | 発表に用いる論文のResults and Discussionスライドの作成 | 佐藤・朝比奈・天野 | 自ら選んだ論文のResults and Discussionに関して英語での発表スライドとしてまとめることができる。 |
| 11 | 口頭発表における台本の作成1 | 佐藤・朝比奈・天野 | 自ら作成した発表スライドに関して、口頭発表を想定した台本を作ることができる。 |
| 12 | 口頭発表における台本の作成2 | 佐藤・朝比奈・天野 | 自ら作成した発表スライドに関して、口頭発表を想定した台本を作ることができる。 |
| 13 | 英語での口頭発表1 | 佐藤・朝比奈・天野 | 自ら選んだ論文に関して、その内容を口頭発表できる。 |
| 14 | 英語での口頭発表2 | 佐藤・朝比奈・天野 | 自ら選んだ論文に関して、その内容を口頭発表できる。 |
| 15 | 総括・まとめ |
No.1
| 学習項目 | 口頭発表の仕方に関する講義 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 口頭発表のコンセプトを理解し、説明できる。 |
No.2
| 学習項目 | 専門論文の読解:Introduction |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 講義で取り上げる論文におけるIntroductionを理解し、説明できる。 |
No.3
| 学習項目 | Introductionに関する台本の書き方 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 講義で取り上げる論文におけるIntroductionに関して、口頭発表を想定した台本を英語でつくることができる。 |
No.4
| 学習項目 | 専門論文の読解:Method |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 講義で取り上げる論文におけるMethodを理解し、説明できる。 |
No.5
| 学習項目 | 専門論文の読解:Results |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 講義で取り上げる論文におけるResultsを理解し、説明できる。 |
No.6
| 学習項目 | MethodとResultsに関する台本の書き方 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 講義で取り上げる論文におけるMethod、Resultsに関して、口頭発表を想定した台本を英語でつくることができる。 |
No.7
| 学習項目 | MethodとResultsに関する台本の書き方とまとめ |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 講義で取り上げる論文の内容全体に関して、口頭発表を想定した台本を英語でつくることができる。 |
No.8
| 学習項目 | 発表に用いる論文内容の確認 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 自ら選んだ論文の内容を理解し、説明できる。 |
No.9
| 学習項目 | 発表に用いる論文のIntroductionスライドの作成 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 自ら選んだ論文のIntroductionに関して英語での発表スライドとしてまとめることができる。 |
No.10
| 学習項目 | 発表に用いる論文のResults and Discussionスライドの作成 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 自ら選んだ論文のResults and Discussionに関して英語での発表スライドとしてまとめることができる。 |
No.11
| 学習項目 | 口頭発表における台本の作成1 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 自ら作成した発表スライドに関して、口頭発表を想定した台本を作ることができる。 |
No.12
| 学習項目 | 口頭発表における台本の作成2 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 自ら作成した発表スライドに関して、口頭発表を想定した台本を作ることができる。 |
No.13
| 学習項目 | 英語での口頭発表1 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 自ら選んだ論文に関して、その内容を口頭発表できる。 |
No.14
| 学習項目 | 英語での口頭発表2 |
|---|---|
| 担当教員 | 佐藤・朝比奈・天野 |
| 学生の到達目標 | 自ら選んだ論文に関して、その内容を口頭発表できる。 |
No.15
| 学習項目 | 総括・まとめ |
|---|---|
| 担当教員 | |
| 学生の到達目標 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| なし | ||
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 学術雑誌など | ||
音声入りスライド(50%)、提出物(50%)を総合的に評価する(100%)。
発表に関する講評はmanaba上に公開する。