• 文化2(写真・映画概論)

    [Culture and Representation]

    開講情報
    • 1年次前期・後期

      講義

      1.5単位選択

    担当教員
    • 非常勤講師藤野 志織

    備考  

    概要

     この授業では、写真と映画という事象が、どのような社会的・文化的土壌の中で生まれ、どのように現実の見方を変えていったのか、おもに19世紀・20世紀フランスの出来事と言説の分析を通して学ぶ。
     なお、本講義は対面授業で実施する。

    授業の一般目標

     写真と映画を支える現実をめぐる様々な理論的アプローチを学ぶことで、その事実性やフィクション性について腑分けして考察できるようになる。

    準備学習(予習・復習)

    予習:各授業の終わりに次回分の資料を配布するので、事前に目を通し、疑問点を明確にしておくこと。
    復習:配布資料などを授業後に読み直し、学習内容を自分で整理すること。
    準備学習の所要時間はおよそ150分程度を必要とする。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 ガイダンス 藤野 講義の概要および写真と映画について学ぶ意義を把握・理解することができる。
    2 写真の誕生 藤野 写真が生まれた19世紀を軸に、見ることと、その記録・共有がどのように行われていたか、文化的・社会的背景を理解することができる。
    3 写真の二面性(1) 藤野 写真をめぐる記録・芸術論争について学び、写真の記録的価値を説明できる。
    4 写真の二面性(2) 藤野 写真をめぐる記録・芸術論争について学び、写真の芸術性、反芸術性を説明できる。
    5 映像作品で見る〈現実〉 藤野 映画鑑賞を通して、見ることと〈現実〉の関係への理解を深め、自分の言葉で考察できる。
    6 写真と報道(1) 藤野 カメラの性能や印刷技術の発展がもたらした社会批評や報道の変化を説明できる。
    7 写真と報道(2) 藤野 アメリカ、ドイツ、フランスにおけるフォトジャーナリズムについて学び、社会における写真の意味づけの変化を説明できる。
    8 写真と文学(1) 藤野 ルポルタージュ、小説、自伝における写真の使用について学び、それぞれの特徴と効果を説明できる。
    9 写真と文学(2) 藤野 文学における写真やカメラというモチーフの意味を分析し、考察することができる。
    10 映像作品で見る〈現実〉 藤野 映画鑑賞を通して、見ることと〈現実〉の関係への理解を深め、自分の言葉で考察できる。
    11 映画の誕生 藤野 映画が生まれた19世紀末ヨーロッパの文化的・社会的背景を把握し、説明できる。
    12 映画におけるフィクション 藤野 黎明期の映画の演出やトリックについて学び、フィクションの複層性を理解し、分節化して説明できる。
    13 映画と報道 藤野 ルポルタージュ映画、ニュース映画、ドキュメンタリー映画など現実を記録する映画の諸形態を学び、その意義について考察できる。
    14 文化としての写真と映画 藤野 授業での学びを振り返りながら、文化という枠組みの中で写真や映画がどのような役割を担ってきたのか説明できる。
    15 総括・まとめ

    No.1

    学習項目 ガイダンス
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 講義の概要および写真と映画について学ぶ意義を把握・理解することができる。

    No.2

    学習項目 写真の誕生
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 写真が生まれた19世紀を軸に、見ることと、その記録・共有がどのように行われていたか、文化的・社会的背景を理解することができる。

    No.3

    学習項目 写真の二面性(1)
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 写真をめぐる記録・芸術論争について学び、写真の記録的価値を説明できる。

    No.4

    学習項目 写真の二面性(2)
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 写真をめぐる記録・芸術論争について学び、写真の芸術性、反芸術性を説明できる。

    No.5

    学習項目 映像作品で見る〈現実〉
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 映画鑑賞を通して、見ることと〈現実〉の関係への理解を深め、自分の言葉で考察できる。

    No.6

    学習項目 写真と報道(1)
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 カメラの性能や印刷技術の発展がもたらした社会批評や報道の変化を説明できる。

    No.7

    学習項目 写真と報道(2)
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 アメリカ、ドイツ、フランスにおけるフォトジャーナリズムについて学び、社会における写真の意味づけの変化を説明できる。

    No.8

    学習項目 写真と文学(1)
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 ルポルタージュ、小説、自伝における写真の使用について学び、それぞれの特徴と効果を説明できる。

    No.9

    学習項目 写真と文学(2)
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 文学における写真やカメラというモチーフの意味を分析し、考察することができる。

    No.10

    学習項目 映像作品で見る〈現実〉
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 映画鑑賞を通して、見ることと〈現実〉の関係への理解を深め、自分の言葉で考察できる。

    No.11

    学習項目 映画の誕生
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 映画が生まれた19世紀末ヨーロッパの文化的・社会的背景を把握し、説明できる。

    No.12

    学習項目 映画におけるフィクション
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 黎明期の映画の演出やトリックについて学び、フィクションの複層性を理解し、分節化して説明できる。

    No.13

    学習項目 映画と報道
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 ルポルタージュ映画、ニュース映画、ドキュメンタリー映画など現実を記録する映画の諸形態を学び、その意義について考察できる。

    No.14

    学習項目 文化としての写真と映画
    担当教員 藤野
    学生の到達目標 授業での学びを振り返りながら、文化という枠組みの中で写真や映画がどのような役割を担ってきたのか説明できる。

    No.15

    学習項目 総括・まとめ
    担当教員
    学生の到達目標

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    使用しない。

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    授業中に適宜紹介する。

    成績評価方法・基準

     受講態度および毎回提出のコメントシート40%、小テスト(2回)20%、期末レポート(1回)40% ただし、期末レポートを提出しない場合は評価しない。

    評価のフィードバック

     成績評価の講評については、個別に対応する。