[History of Science]
| 開講情報 |
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|---|---|
| 担当教員 |
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| 備考 |
現代社会における科学技術の基盤を構成する科学の諸分野が、歴史的にどのように形成されてきたかを概観する。はじめに科学史の対象、方法について学んだ後、現代の科学がどのような制度によって成り立っているかを見る。そこで得られた現在的視座を出発点としつつ、西洋における科学の歴史的形成の諸過程を社会との関係を考慮に入れつつ学ぶ。
この授業は、すべて対面形式で実施する。
科学の理論、制度、実践の形成の過程を理解し、説明できる。
現在の科学が直面しているさまざまな課題を歴史との関連において理解し、説明できる。
予習:2〜11回の授業は教科書の記述に沿って講義を進める。あらかじめ指定した教科書の範囲を読んでおくこと。12~14回の授業では教科書に含まれていない内容を扱うため、事前に指定した参考書の一部や資料などを読んでおくこと。自分が興味をひかれた点や理解できない点についてメモを取りながら詳細に読み進めること。
復習:講義終了後にmanabaを通じて授業内容に関する感想や意見を提出すること。授業中に生じた疑問は、教科書や参考書を読む、インターネットを使うなどして自分なりに調べておくこと。調べてもわからないことがあれば、manabaを通じて教員に尋ねること。
準備学習の所要時間は各回の内容や時期によって異なるため一律時間を決めることはしないが、平均すると150分程度を必要とする。
| No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
|---|---|---|---|
| 1 | 科学史とは何か | 上野 | 科学史のさまざまな対象、方法、時代区分などについて、現代の科学の諸制度と関連づけつつ説明できる。 |
| 2 | 近代科学の誕生 | 上野 | ヨーロッパにおける近代科学の成立を、古代ギリシアの自然哲学の継承を視野に入れつつ説明できる。 |
| 3 | キリスト教と近代科学 | 上野 | キリスト教と近代科学の関係について説明できる。 |
| 4 | 科学と技術 | 上野 | 科学と技術それぞれの歴史的発展の過程を説明できる。 |
| 5 | 啓蒙の時代 | 上野 | 啓蒙主義が科学の進歩において果たした役割について説明できる。 |
| 6 | 科学の制度化 | 上野 | フランスとドイツにおける科学の制度化を当時の社会状況を踏まえて説明できる。 |
| 7 | 職業としての科学者の誕生 | 上野 | 社会において科学の諸制度が量的、質的に拡大していく過程について説明できる。 |
| 8 | 産業と科学 | 上野 | イギリスとアメリカにおける科学の発展を産業との結びつきを踏まえて説明できる。 |
| 9 | 科学とナショナリズム | 上野 | 科学と国家の関係について説明できる。 |
| 10 | 戦争と科学 | 上野 | 20世紀に科学が戦争において果たした役割について説明できる。 |
| 11 | 科学・技術への批判 | 上野 | 20世紀以降における科学・技術批判の議論を説明できる。 |
| 12 | 薬学の歴史 | 上野 | 日本と西洋における薬学の歴史について概要を説明できる。 |
| 13 | 薬学と医学 | 上野 | 薬学と医学の歴史的な関係について概要を説明できる。 |
| 14 | 科学史と哲学 | 上野 | 科学史の有する哲学的問題について説明できる。 |
| 15 | 総括・まとめ |
No.1
| 学習項目 | 科学史とは何か |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 科学史のさまざまな対象、方法、時代区分などについて、現代の科学の諸制度と関連づけつつ説明できる。 |
No.2
| 学習項目 | 近代科学の誕生 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | ヨーロッパにおける近代科学の成立を、古代ギリシアの自然哲学の継承を視野に入れつつ説明できる。 |
No.3
| 学習項目 | キリスト教と近代科学 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | キリスト教と近代科学の関係について説明できる。 |
No.4
| 学習項目 | 科学と技術 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 科学と技術それぞれの歴史的発展の過程を説明できる。 |
No.5
| 学習項目 | 啓蒙の時代 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 啓蒙主義が科学の進歩において果たした役割について説明できる。 |
No.6
| 学習項目 | 科学の制度化 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | フランスとドイツにおける科学の制度化を当時の社会状況を踏まえて説明できる。 |
No.7
| 学習項目 | 職業としての科学者の誕生 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 社会において科学の諸制度が量的、質的に拡大していく過程について説明できる。 |
No.8
| 学習項目 | 産業と科学 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | イギリスとアメリカにおける科学の発展を産業との結びつきを踏まえて説明できる。 |
No.9
| 学習項目 | 科学とナショナリズム |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 科学と国家の関係について説明できる。 |
No.10
| 学習項目 | 戦争と科学 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 20世紀に科学が戦争において果たした役割について説明できる。 |
No.11
| 学習項目 | 科学・技術への批判 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 20世紀以降における科学・技術批判の議論を説明できる。 |
No.12
| 学習項目 | 薬学の歴史 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 日本と西洋における薬学の歴史について概要を説明できる。 |
No.13
| 学習項目 | 薬学と医学 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 薬学と医学の歴史的な関係について概要を説明できる。 |
No.14
| 学習項目 | 科学史と哲学 |
|---|---|
| 担当教員 | 上野 |
| 学生の到達目標 | 科学史の有する哲学的問題について説明できる。 |
No.15
| 学習項目 | 総括・まとめ |
|---|---|
| 担当教員 | |
| 学生の到達目標 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 科学の社会史 ルネサンスから20世紀まで | 古川安 | 筑摩書房 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 図説 科学史入門 | 橋本毅彦 | 筑摩書房 |
| 科学史年表 | 小山慶太 | 中央公論新社 |
| 科学革命 | ローレンス・M・プリンチペ | 丸善出版 |
| 薬学史入門 | 日本薬史学会編 | 薬事日報社 |
学期末レポート50%、平常点(授業後のコメント内容、授業参加)50%
レポート提出後にmanabaの科目コースに掲示する。