[Pharmaceutical Health Sciences B]
| 開講情報 |
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| 担当教員 |
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| 備考 |
衛生薬学は、ヒトの健康の維持・増進に貢献するため、生体内や環境中で引き起こされる事象を、化学反応や分子レベルで理解し、応用し、そして実践する学問である。すなわち、人々が清澄な環境の中で天寿を全うするために、薬剤師らが具体的にどう行動するべきかを考える実学である。
本講義では、近年の我が国における疾病の発生状況、発生要因、および予防に対する取り組みついて学ぶ。また、疾病予防を目的とした生活環境保全のために薬剤師および薬学研究者が担うべき役割について考える機会とする。この講義は対面講義7回、中継講義7回で実施する。
私達が生活してる環境を保全・維持できるようになるため、環境汚染物質の成因、人体影響、および汚染防止に関する基礎知識と技能を修得する。また、集団の健康と疾病の現状及びその影響要因を把握するために、保健統計、疫学、生活習慣病、および職業病に関する基本的知識と技能を修得する。
[関連する卒業認定・学位授与方針]DP1・DP2
予習復習を合わせて1週間あたり150分程度の学習が必要である。予習では、シラバスに記載されている学習項目と到達目標を理解して、該当する教科書を読み、重要項目をノートにまとめた上で講義に臨むこと。また受講後は、各講義毎の復習課題に取り組み、講義内容を踏まえて、予習で作成したノートを加筆修正し、まとめノートを作成すること。
| No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
|---|---|---|---|
| 1 | 上水-1 | 松本 | 水道水源の特徴およびその浄化法、塩素消毒などについて説明できる。 |
| 2 | 上水-2 | 松本 | 水道水質基準の意味、浄水試験法などについて説明できる。 |
| 3 | 下水、水質汚濁-1 | 松本 | 下水処理方法、水質汚濁の指標などについて説明できる。 |
| 4 | 水質汚濁-2 | 松本 | 水質汚濁の指標、試験法、および我が国の状況などについて説明できる。 |
| 5 | 大気環境-1 | 松本 | 大気汚染に影響する気象要因、大気汚染物質とその発生源などについて説明できる。 |
| 6 | 大気環境-2、室内環境 | 松本 | 大気汚染の指標および室内環境の指標ならびにその試験法などについて説明できる。 |
| 7 | 地球環境 | 松本 | 非電離放射線および地球規模の環境問題などについて説明できる。 |
| 8 | 環境保全と法的規制,廃棄物 | 松本 | 典型七公害などについて説明できる。廃棄物の種類と処理方法について説明できる。 |
| 9 | 健康と疾病の概念、疾病の予防、保健統計-1 | 松本 | 健康と疾病の概念、疾病の予防、人口統計について説明できる。 |
| 10 | 保健統計-2 | 松本 | 生命表、死亡と疾病に関する保健統計について説明できる。 |
| 11 | 疫学 | 松本 | 疫学の役割、種類、方法について説明できる。 |
| 12 | 生活習慣病-1 | 松本 | 生活習慣病(がん、循環器疾患、糖尿病等)の動向、リスク要因について説明できる。 |
| 13 | 生活習慣病-2、母子保健 |
松本 | 生活習慣病(メタボリックシンドローム、フレイル等)の予防、動向、リスク要因について説明できる。母子保健について説明できる。 |
| 14 | 労働衛生 | 松本 | 職業性疾病、労働衛生管理について説明できる。 |
No.1
| 学習項目 | 上水-1 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 水道水源の特徴およびその浄化法、塩素消毒などについて説明できる。 |
No.2
| 学習項目 | 上水-2 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 水道水質基準の意味、浄水試験法などについて説明できる。 |
No.3
| 学習項目 | 下水、水質汚濁-1 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 下水処理方法、水質汚濁の指標などについて説明できる。 |
No.4
| 学習項目 | 水質汚濁-2 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 水質汚濁の指標、試験法、および我が国の状況などについて説明できる。 |
No.5
| 学習項目 | 大気環境-1 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 大気汚染に影響する気象要因、大気汚染物質とその発生源などについて説明できる。 |
No.6
| 学習項目 | 大気環境-2、室内環境 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 大気汚染の指標および室内環境の指標ならびにその試験法などについて説明できる。 |
No.7
| 学習項目 | 地球環境 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 非電離放射線および地球規模の環境問題などについて説明できる。 |
No.8
| 学習項目 | 環境保全と法的規制,廃棄物 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 典型七公害などについて説明できる。廃棄物の種類と処理方法について説明できる。 |
No.9
| 学習項目 | 健康と疾病の概念、疾病の予防、保健統計-1 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 健康と疾病の概念、疾病の予防、人口統計について説明できる。 |
No.10
| 学習項目 | 保健統計-2 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 生命表、死亡と疾病に関する保健統計について説明できる。 |
No.11
| 学習項目 | 疫学 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 疫学の役割、種類、方法について説明できる。 |
No.12
| 学習項目 | 生活習慣病-1 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 生活習慣病(がん、循環器疾患、糖尿病等)の動向、リスク要因について説明できる。 |
No.13
| 学習項目 | 生活習慣病-2、母子保健 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 生活習慣病(メタボリックシンドローム、フレイル等)の予防、動向、リスク要因について説明できる。母子保健について説明できる。 |
No.14
| 学習項目 | 労働衛生 |
|---|---|
| 担当教員 | 松本 |
| 学生の到達目標 | 職業性疾病、労働衛生管理について説明できる。 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 第7版 衛生薬学−健康と環境− | 姫野誠一郎他編 | 丸善 |
| 書名 | 著者名 | 出版社名 |
|---|---|---|
| 必携・衛生試験法 第4版 | 日本薬学会編 | 金原出版 |
定期試験(100%)の成績により評価する。
講評は試験終了後にmanaba上に公開する。