• 衛生薬学実習A

    [Pharmaceutical Health Sciences, Lab. A]

    開講情報
    • 3年次前期

      実習

      0.5単位必修

    担当教員
    • 教授長澤 一樹

      准教授髙山 健太郎

      助教森戸 克弥

      学生実習支援センター 教員

    備考  

    概要

     薬剤師国家試験の衛生薬学領域において出題頻度の高い食品衛生に関する試験法を実施するための基本的知識、技能および態度を修得する。
     この実習は全て対面で実施する。

    授業の一般目標

     市販の食品を実試料として用いて、食品のエネルギーおよび変質ならびに食品添加物に関する代表的な試験・測定を実施し、得られた結果を評価する。
    [関連する卒業認定・学位授与方針]DP1・DP2

    準備学習(予習・復習)

     予習復習を合わせて1週間あたり150分程度の学習が必要である。予習では、シラバスに記載されている学習項目と到達目標を理解して、事前学習動画を視聴し、テキストを読み、重要項目や過去の実習と関連する項目をテキストに書き込むなどした上で実習に臨むこと。また受講後は、実習で修得した知識・技能・態度を、2年次の衛生薬学Aで修得した知識と合わせてノートなどにまとめ、以降の実習や総合薬学研究などに活かすこと。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 実習講義 全員 各実習項目の目的、内容、使用器具、手法、データ処理方法などについてSGDにより理解を深め、その習得度を小テストにより確認する。
    2 脂質試験 全員 油脂が変敗する機構を説明し、油脂の鑑別・変質試験(酸価、過酸化物価、チオバルビツール酸試験、ヨウ素価)を実施できる。
    3 食品成分試験 全員 食品成分(粗脂肪、無機成分、窒素化合物、炭水化物)に基づいたエネルギー量を求めることができる。
    4 着色料試験 全員 食品添加物である着色料の試験法を実施できる。

    No.1

    学習項目 実習講義
    担当教員 全員
    学生の到達目標 各実習項目の目的、内容、使用器具、手法、データ処理方法などについてSGDにより理解を深め、その習得度を小テストにより確認する。

    No.2

    学習項目 脂質試験
    担当教員 全員
    学生の到達目標 油脂が変敗する機構を説明し、油脂の鑑別・変質試験(酸価、過酸化物価、チオバルビツール酸試験、ヨウ素価)を実施できる。

    No.3

    学習項目 食品成分試験
    担当教員 全員
    学生の到達目標 食品成分(粗脂肪、無機成分、窒素化合物、炭水化物)に基づいたエネルギー量を求めることができる。

    No.4

    学習項目 着色料試験
    担当教員 全員
    学生の到達目標 食品添加物である着色料の試験法を実施できる。

    実務経験

    長澤一樹
    業種:病院(薬剤師)

    学習項目No. その経験を生かして、どのような教育を行なうのか。
    1-4 病院及び薬局での栄養指導の経験を基に基礎知識がどのように現場で活用できるかを解説する。

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    実習書を配付する。 西口工司、辻本雅之 京都廣川書店
    必携・衛生試験法 第4版 日本薬学会 金原出版

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    薬学領域の食品衛生化学第4版 長澤一樹(編著) 廣川書店

    成績評価方法・基準

     全実習項目へ遅刻・早退せず出席すること、およびレポートの期限内提出は必須とする。なお、点数配分は、小テスト(20%)およびレポート(80%)とする。

    評価のフィードバック

     講評は実習試験終了後にmanaba上に公開する。

    備考(担当教員に対する質問等の連絡方法)

    実習時間中は実習室に常駐する教員に質問すること。それ以外は、教員にメールにて連絡し、指示に従うこと。