• 薬学演習

    [Supplementary Pharmaceutical Exercise]

    開講情報
    • 6年次前期

      演習

      1単位選択

    担当教員
    • 教授八巻 耕也

      准教授小林 数也

      助教吉村 典久

    備考 指名制

    概要

     医療の目覚ましい進展および多様化により、薬剤師には幅広い専門知識と問題解決能力がこれまで以上に求められている。この状況に対応するためには薬学に関する知識、技能および態度等において質・量ともに向上を図る必要がある。そのためには、早期から基礎科目を中心に5年次までの学修内容を振り返り、6年次後期のアドバンスト薬学に繋げるための基礎的な知識の定着を図ることが重要となる。本演習は指名制であり、基礎系専門必修講義科目(物理系、化学系)および薬理学(生物系の内容を一部含む)について各科目の基本的事項を理解し定着させることに主眼を置いて講義及び問題演習を中心とした形式(当該演習で扱う問題を解いて、担当教員が適宜解説をする)で行う。また、復習テストの実施により習得度を確認し、知識の確かな定着を図る。
     この授業は対面で実施する。

    授業の一般目標

     4年次までの物理系、化学系、薬理系科目の重要基本事項について反復学習および定期的な到達度確認により知識を確実に定着させ修得する。
    [関連する卒業認定・学位授与方針]DP1・DP2

    準備学習(予習・復習)

    予習:教科書の該当ページに目を通しておくこと。
    復習:演習後、内容の見直しおよびテキストおよび配付プリントの関連問題に積極的に取り組むこと(各日1~2時間程度)。分からないことがあれば、すぐに調べる、質問するなど疑問・問題点の早期解決を図る努力をすること。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標 SBOコード
    1 物理
    1~2. エネルギー、自発的変化
    3~4. 相平衡、溶液の性質
    5~6. 酸塩基平衡
    7~8. 反応速度
    9~10. 分子間相互作用、電気化学
    11~12. 放射線と放射能
    吉村 医薬品・生体分子を理解する上で必要な物理化学的・分析化学的な基本事項について説明できる。 C1-(2)-②-1~7
    C1-(2)-③-1~5
    C1-(2)-⑤-1~3
    C1-(2)-⑥-1~4
    C1-(2)-⑦-1,2
    C2-(2)-①-1~4
    C1-(3)-①-1~7
    C1-(1)-②-1~7
    C1-(1)-④-1~5
    2 化学
    1~2. アルデヒド・ケトン・カルボン酸・カルボン酸誘導体
    小林数 アルデヒド類、ケトン類およびカルボン酸、カルボン酸誘導体について説明できる。 C3-(3)-④-1~3
    3 薬理
    1~2. 抗悪性腫瘍薬
    3~4. 薬理学総論①
    5~6. 薬理学総論②
    7~8. 交感神経系に作用する薬
    9~10. 副交感神経系に作用する薬
    11~12. 体性神経系、運動神経系及び骨格筋に作用する薬
    八巻 薬理を学ぶ上での基本事項について説明できる。また、自律神経系、体性神経系、運動神経系、及び骨格筋に作用する薬や抗悪性腫瘍薬の作用について説明できる。 E1-(1)-①-1~9
    E2-(1)-①-1~3
    E2-(1)-②-1,2,4
    E2-(7)-⑧-1~3

    No.1

    学習項目 物理
    1~2. エネルギー、自発的変化
    3~4. 相平衡、溶液の性質
    5~6. 酸塩基平衡
    7~8. 反応速度
    9~10. 分子間相互作用、電気化学
    11~12. 放射線と放射能
    担当教員 吉村
    学生の到達目標 医薬品・生体分子を理解する上で必要な物理化学的・分析化学的な基本事項について説明できる。
    SBOコード C1-(2)-②-1~7
    C1-(2)-③-1~5
    C1-(2)-⑤-1~3
    C1-(2)-⑥-1~4
    C1-(2)-⑦-1,2
    C2-(2)-①-1~4
    C1-(3)-①-1~7
    C1-(1)-②-1~7
    C1-(1)-④-1~5

    No.2

    学習項目 化学
    1~2. アルデヒド・ケトン・カルボン酸・カルボン酸誘導体
    担当教員 小林数
    学生の到達目標 アルデヒド類、ケトン類およびカルボン酸、カルボン酸誘導体について説明できる。
    SBOコード C3-(3)-④-1~3

    No.3

    学習項目 薬理
    1~2. 抗悪性腫瘍薬
    3~4. 薬理学総論①
    5~6. 薬理学総論②
    7~8. 交感神経系に作用する薬
    9~10. 副交感神経系に作用する薬
    11~12. 体性神経系、運動神経系及び骨格筋に作用する薬
    担当教員 八巻
    学生の到達目標 薬理を学ぶ上での基本事項について説明できる。また、自律神経系、体性神経系、運動神経系、及び骨格筋に作用する薬や抗悪性腫瘍薬の作用について説明できる。
    SBOコード E1-(1)-①-1~9
    E2-(1)-①-1~3
    E2-(1)-②-1,2,4
    E2-(7)-⑧-1~3

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    薬剤師国家試験対策参考書(改訂第16版)1物理 薬学ゼミナール
    薬剤師国家試験対策参考書(改訂第16版)2化学 薬学ゼミナール
    薬剤師国家試験対策参考書(改訂第16版)3生物 薬学ゼミナール
    薬剤師国家試験対策参考書(改訂第16版)5薬理・病態・薬物治療Ⅰ 薬学ゼミナール
    薬剤師国家試験対策参考書(改訂第16版)6薬理・病態・薬物治療Ⅱ 薬学ゼミナール
    薬剤師国家試験対策参考書(改訂第16版)7薬剤 薬学ゼミナール

    成績評価方法・基準

    薬学演習試験(70%)、復習テスト(30%)で評価する。

    評価のフィードバック

    成績評価の講評については、合格発表以降個別に対応する。