• 文化論A

    [Culture A]

    開講情報
    • 1年次後期

      講義

      1.5単位選択

    担当教員
    • 准教授坂本 尚志

    備考  

    概要

     衣食住に関する習慣のように、われわれが生活の中で当たり前のように行っていることは、実際には文化によって規定され、各文化固有の文法にしたがって組織されている。この「当たり前のこと」に疑いの目を向け、それがどのように成立したのか、そして過去の文化や同時代の他の文化とはどのように異なるのかを考えることによって、文化に関するさまざまな事象を批判的考察の対象とすることを目指す。
     担当教員ではカバーできない地域・文化の領域については、当該分野の専門家による講義を予定している。
     また、受講生の興味・関心によって、取り上げるテーマを適宜変更する。

    授業の一般目標

     さまざまな文化的事象の歴史性、固有性を知ることによって、自分自身や自分の属する文化をより大きな文脈の中で理解する。
    課題テキストに対して自分自身の意見を述べることができる。

    準備学習(予習・復習)

     各回ごとに読むべきテキストを指定するので、事前に読んでおくこと。特に、自分が興味をひかれた点や理解できない点、あるいは著者とは異なる見解を持つ部分などについて、メモを取りながら詳細に読み進めること。授業はテキストとその読解をもとにした議論によって進めていく。授業後に課題テキストを読み直してみて、授業前の理解と授業後の理解がどのように変化したかについても確認しておくこと。
     準備学習の所要時間は各回の内容や時期によって異なるので一律の時間を決めることはしないが、平均すると60分程度を必要とする。

    学習項目・学生の到達目標

    No. 学習項目 担当教員 学生の到達目標
    1 文化について考える 坂本 文化を考察するための基本的な方法について説明できる。
    2 言語と文化 坂本 言語によって異なる世界認識のあり方について、課題文献を出発点として説明できる。
    3 食と文化(1) 坂本 食の文化的側面について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    4 食と文化(2) 坂本 食の文化的側面について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    5 食と文化(3) 坂本 食の文化的側面について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    6 病気と文化(1) 坂本 病気と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    7 病気と文化(2) 坂本 病気と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    8 戦争と文化 坂本 戦争にまつわる諸事象と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    9 映像で見る異文化 坂本 映像教材を視聴し、異なる文化における生活実践の組織化のあり方について考察し、その内容を説明できる。
    10 儀式と文化 坂本 冠婚葬祭の文化史的側面について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    11 大衆芸能と文化(1) 坂本 大衆芸能と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    12 大衆芸能と文化(2) 坂本 大衆芸能と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    13 学びと文化(1) 坂本 学びに関する文化的差異について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    14 学びと文化(2) 坂本 学びに関する文化的差異について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。
    15 総括・まとめ

    No.1

    学習項目 文化について考える
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 文化を考察するための基本的な方法について説明できる。

    No.2

    学習項目 言語と文化
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 言語によって異なる世界認識のあり方について、課題文献を出発点として説明できる。

    No.3

    学習項目 食と文化(1)
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 食の文化的側面について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.4

    学習項目 食と文化(2)
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 食の文化的側面について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.5

    学習項目 食と文化(3)
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 食の文化的側面について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.6

    学習項目 病気と文化(1)
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 病気と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.7

    学習項目 病気と文化(2)
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 病気と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.8

    学習項目 戦争と文化
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 戦争にまつわる諸事象と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.9

    学習項目 映像で見る異文化
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 映像教材を視聴し、異なる文化における生活実践の組織化のあり方について考察し、その内容を説明できる。

    No.10

    学習項目 儀式と文化
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 冠婚葬祭の文化史的側面について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.11

    学習項目 大衆芸能と文化(1)
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 大衆芸能と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.12

    学習項目 大衆芸能と文化(2)
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 大衆芸能と文化の関係について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.13

    学習項目 学びと文化(1)
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 学びに関する文化的差異について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.14

    学習項目 学びと文化(2)
    担当教員 坂本
    学生の到達目標 学びに関する文化的差異について、課題文献を出発点として考察し、その内容を説明できる。

    No.15

    学習項目 総括・まとめ
    担当教員
    学生の到達目標

    教科書

    書名 著者名 出版社名
    使用しない。毎回資料を配布する。

    参考書

    書名 著者名 出版社名
    授業中に指示する。

    成績評価方法・基準

     レポート50%、平常点(予習、授業中の発言等)50%

    評価のフィードバック

     成績評価の講評については、個別に対応する。