[Philosophical and Ethical Studies]
開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
「哲学的に考える」とはどういうことかを、「善い/悪い」「正しい/正しくない」などの問題を扱う
哲学の分野である倫理学を通じて学びます。倫理学のなかでも、個々の生き方に直接的に関連する学より
も、むしろ政治、経済、法などのシステムがどうあるべきかについて考える現代正義論に焦点を合わせま
す。現代正義論の前提となる哲学・倫理学の思想的流れを踏まえた後に、現代正義論の展開について、功
利主義、平等主義的リベラリズム等を中心に理解を深めていきます。授業では、講義を聞いて理解するだ
けではなく、課題等を通じて自分の考えを表現することを求めます。
この授業はすべて対面授業で実施します。
哲学的・倫理学的思考を学ぶことによって、さまざまなものの見方、考え方に触れること、そして自分
のものの考え方をもう一度見直し、論理的に考えることができるようになることを目標とします。
[関連する卒業認定・学位授与方針]DP3・DP4
事前にテキストの該当箇所を読み、理解に努めること。授業後はテキストおよび授業で配布された資料
を読み直し、理解の行き届かない部分についてはまず自分で考えてみること。それでもわからない部分に
ついて、友人同士で議論したり、教員に質問したりすること。
予習・復習に割く時間は各回の内容によって変わるが、平均して150分前後であると考えられる。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | はじめに 現代正義論概説 |
小久見 | 哲学・倫理学を学ぶ意義について説明できる。 |
2 | 功利主義 | 小久見 | 功利主義の主張の概略を説明できる。 |
3 | 功利主義 | 小久見 | 功利主義の意義および様々な論点について説明できる。 |
4 | 義務論 | 小久見 | 主にカントの義務論の主張の概略について説明できる。 |
5 | 義務論 | 小久見 | 主にカントの義務論の主張の概略について説明できる。 |
6 | 社会契約論 | 小久見 | ホッブズ、ロックの社会契約論の概略について説明できる。 |
7 | 社会契約論 | 小久見 | ルソーの社会契約論および社会契約論の現代的意義について説明できる。 |
8 | 平等主義的リベラリズム | 小久見 | 平等主義的リベラリズムの主張の概略および、その功利主義批判について説明できる。 |
9 | 平等主義的リベラリズム | 小久見 | 平等主義的リベラリズムの主張の概略および、その功利主義批判について説明できる。 |
10 | リバタリアニズム | 小久見 | リバタリアニズムの主張の概略および、平等主義的リベラリズムとの違いを説明でき る。 |
11 | 共同体論 | 小久見 | 共同体論の論者それぞれの主張の要点を説明できる。 |
12 | フェミニズム | 小久見 | フェミニズムの主張およびそのリベラリズム批判について説明できる。 |
13 | フェミニズム | 小久見 | フェミニズムの主張およびそのリベラリズム批判について説明できる。 |
14 | 授業内テスト | 小久見 | 授業内容を踏まえて、問いについて、様々な視点から論理的に論述できる。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | はじめに 現代正義論概説 |
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担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | 哲学・倫理学を学ぶ意義について説明できる。 |
No.2
学習項目 | 功利主義 |
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担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | 功利主義の主張の概略を説明できる。 |
No.3
学習項目 | 功利主義 |
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担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | 功利主義の意義および様々な論点について説明できる。 |
No.4
学習項目 | 義務論 |
---|---|
担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | 主にカントの義務論の主張の概略について説明できる。 |
No.5
学習項目 | 義務論 |
---|---|
担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | 主にカントの義務論の主張の概略について説明できる。 |
No.6
学習項目 | 社会契約論 |
---|---|
担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | ホッブズ、ロックの社会契約論の概略について説明できる。 |
No.7
学習項目 | 社会契約論 |
---|---|
担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | ルソーの社会契約論および社会契約論の現代的意義について説明できる。 |
No.8
学習項目 | 平等主義的リベラリズム |
---|---|
担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | 平等主義的リベラリズムの主張の概略および、その功利主義批判について説明できる。 |
No.9
学習項目 | 平等主義的リベラリズム |
---|---|
担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | 平等主義的リベラリズムの主張の概略および、その功利主義批判について説明できる。 |
No.10
学習項目 | リバタリアニズム |
---|---|
担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | リバタリアニズムの主張の概略および、平等主義的リベラリズムとの違いを説明でき る。 |
No.11
学習項目 | 共同体論 |
---|---|
担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | 共同体論の論者それぞれの主張の要点を説明できる。 |
No.12
学習項目 | フェミニズム |
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担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | フェミニズムの主張およびそのリベラリズム批判について説明できる。 |
No.13
学習項目 | フェミニズム |
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担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | フェミニズムの主張およびそのリベラリズム批判について説明できる。 |
No.14
学習項目 | 授業内テスト |
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担当教員 | 小久見 |
学生の到達目標 | 授業内容を踏まえて、問いについて、様々な視点から論理的に論述できる。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | |
学生の到達目標 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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よくわかる法哲学・法思想〔第2版〕 | 深田三徳・濱真一郎編 | ミネルヴァ書房 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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授業時に適宜指示する |
期末授業内テスト60%(紙類は持ち込み可とし、授業内容を踏まえて論理的に論述できているかどうかを
評価のポイントとする)、平常点(ミニッツペーパー等)40%
成績評価の講評についてはmanaba上で行う。