開講情報 |
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担当教員 |
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備考 |
がん薬理学を学ぶために必要ながんの定義、病態の特徴、発がんの原因となる遺伝子異常の概略等について概説する。がん治療に使われる代表的な古典的抗がん剤、分子標的治療薬、ホルモン治療薬、免疫治療薬、緩和医療に用いられる薬剤等の薬理学について学ぶ。
この授業は対面で実施する。
がんという疾患の本質を理解し、がん臨床において用いられる代表的な治療薬の作用機序および主な副作用等の薬理学的基礎知識を習得する。
講義プリント、教科書や参考書を予習および復習をすること。予習・復習をあわせて1週あたり150分程度の学修が必要である。
No. | 学習項目 | 担当教員 | 学生の到達目標 |
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1 | 序論 | 中田 | 悪性および良性腫瘍の相違点やがんの病態の特徴について説明できる。 |
2 | 遺伝子発現調節機構とがん | 中田 | 発がんの原因となりうる遺伝子発現調節機構の異常について説明できる。 |
3 | がん遺伝子 | 中田 | 様々な分子標的治療薬のターゲットとなるがん遺伝子産物の機能について説明できる。 |
4 | がん抑制遺伝子 | 中田 | 発がんに重要な役割を果たすがん抑制遺伝子の失活に関して説明できる。 |
5 | 幹細胞および分化とがん | 中田 | 治療抵抗性に関与するがん細胞の幹細胞性および分化について説明できる。 |
6 | 抗がん剤薬理1 | 中田 | 代表的なアルキル化薬および代謝拮抗薬の作用機序と副作用について説明できる。 |
7 | 抗がん剤薬理2 | 中田 | 代表的な抗生物質、微小管作動薬および白金錯体の作用機序と副作用について説明できる。 |
8 | がんの分子標的治療薬1 | 中田 | 代表的な分子標的治療薬(低分子化合物1)の作用機序と副作用について説明できる。 |
9 | がんの分子標的治療薬2 | 中田 | 代表的な分子標的治療薬(低分子化合物2)の作用機序と副作用について説明できる。 |
10 | がんの分子標的治療薬3 | 中田 | 代表的な分子標的治療薬(抗体医薬)の作用機序と副作用について説明できる。 |
11 | がんの薬剤耐性メカニズム | 中田 | 代表的な薬剤耐性メカニズムおよび抗がん剤副作用のまとめについて説明できる。 |
12 | ホルモン治療薬 | 中田 | 代表的なホルモン治療薬の作用機序と副作用について説明できる。 |
13 | 免疫療法薬 | 中田 | 代表的な免疫療法薬の作用機序と副作用について説明できる。 |
14 | がん性疼痛治療薬(疼痛機序とNSAIDs/オピオイド)および骨関連事象治療薬 | 中田 | 代表的ながん性疼痛治療薬および骨関連事象治療薬について説明できる。 |
15 | 総括・まとめ |
No.1
学習項目 | 序論 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 悪性および良性腫瘍の相違点やがんの病態の特徴について説明できる。 |
No.2
学習項目 | 遺伝子発現調節機構とがん |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 発がんの原因となりうる遺伝子発現調節機構の異常について説明できる。 |
No.3
学習項目 | がん遺伝子 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 様々な分子標的治療薬のターゲットとなるがん遺伝子産物の機能について説明できる。 |
No.4
学習項目 | がん抑制遺伝子 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 発がんに重要な役割を果たすがん抑制遺伝子の失活に関して説明できる。 |
No.5
学習項目 | 幹細胞および分化とがん |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 治療抵抗性に関与するがん細胞の幹細胞性および分化について説明できる。 |
No.6
学習項目 | 抗がん剤薬理1 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 代表的なアルキル化薬および代謝拮抗薬の作用機序と副作用について説明できる。 |
No.7
学習項目 | 抗がん剤薬理2 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 代表的な抗生物質、微小管作動薬および白金錯体の作用機序と副作用について説明できる。 |
No.8
学習項目 | がんの分子標的治療薬1 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 代表的な分子標的治療薬(低分子化合物1)の作用機序と副作用について説明できる。 |
No.9
学習項目 | がんの分子標的治療薬2 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 代表的な分子標的治療薬(低分子化合物2)の作用機序と副作用について説明できる。 |
No.10
学習項目 | がんの分子標的治療薬3 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 代表的な分子標的治療薬(抗体医薬)の作用機序と副作用について説明できる。 |
No.11
学習項目 | がんの薬剤耐性メカニズム |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 代表的な薬剤耐性メカニズムおよび抗がん剤副作用のまとめについて説明できる。 |
No.12
学習項目 | ホルモン治療薬 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 代表的なホルモン治療薬の作用機序と副作用について説明できる。 |
No.13
学習項目 | 免疫療法薬 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 代表的な免疫療法薬の作用機序と副作用について説明できる。 |
No.14
学習項目 | がん性疼痛治療薬(疼痛機序とNSAIDs/オピオイド)および骨関連事象治療薬 |
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担当教員 | 中田 |
学生の到達目標 | 代表的ながん性疼痛治療薬および骨関連事象治療薬について説明できる。 |
No.15
学習項目 | 総括・まとめ |
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担当教員 | |
学生の到達目標 |
中田 晋
業種:医師
学習項目No. | その経験を生かして、どのような教育を行なうのか。 |
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1-14 | 臨床において重要ながん薬理学的内容の理解を深めるために、医師としての臨床実地経験を生かし、がん治療の発展に貢献する薬剤師・薬学専門家を育成する教育を行う。 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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がん薬物治療学 悪性腫瘍, 薬物治療の理論と実践 | 山田安彦編著 | 京都廣川書店 |
書名 | 著者名 | 出版社名 |
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統合分子薬理学 vol.2 がんと緩和の分子レベル治療 | 成田年編著 | 京都廣川書店 |
THE薬理学 | 奈邉健 藤井正徳 水谷暢明編著 | 京都廣川書店 |
薬がみえる vol.3 (第2版) | MEDIC MEDIA | |
定期試験(100%)の成績により評価する。
成績評価の講評については、試験終了後に掲示する。